【FEエンゲージ】ルナティック攻略パーティーその③

こんにちは、すけーるです!
前回・前々回に続き最後となるルナティック攻略パーティー紹介の第三弾です。
今回は、クリア後のステータスカンスト育成を見据えて、回避盾多めの構成となっています。
前回の周回まででルナティック前のハードと併せて全キャラ使用済みのため、今回のキャラ選定は完全に気分で選んでいます。
※リュールとセアダスについては前回同様に割愛していますので、気になる方は初回の記事を御覧ください。

▼初回の記事はこちら
https://sukeblo.net/fe-engage-lunatic1/

▼前回の記事はこちら
https://sukeblo.net/fe-engage-lunatic2/

目次

条件など

  • 難易度:ルナティック(クラシック)
  • DLCあり
  • 稼ぎプレイなし
  • 固定成長

ユニット紹介

前衛

メリン

クラス:ウルフナイト
指輪/腕輪:エイリーク

回避盾兼エース。いつもと同じ必ずパーティーに入れるウルフナイト&エイリーク枠。
本当はこの枠はシーフにしたフランを使う予定だったが、あまりにも非力で敵を捌ききれない事が多く厳しかったため、急遽メリンを投入。
途中からの参戦のため、前回のカゲツ・前々回のクランよりはステータスがやや劣るがそれでもストーリーのクリアには十分な数値となった。
元のクラスから変更せずに「速さ+」「防陣」をつけるだけで完成するお手頃さも良いし、メリンの場合は騎乗しているオオカミの色が真っ白なのがポイント高し。
何故、シーフではなくウルフナイトを毎回起用しているのかこれまで説明していなかったですが、理由としては大きく2つあり、1点目は剣が使えること。2点目は騎馬スタイルであることが理由です。
それぞれ解説すると、まず1点目の剣が使えるという点が大きく、前々回のクランのように序盤加入キャラの場合はエイリーク加入までの間「いかづちの剣」が使えてアーマー系の敵でも止まらない。前回のカゲツのような天性素質持ちの場合「勇者の剣」などが使えてエンゲージ技使用時も回避を落とさず運用できる。という理由からです。
2点目の騎馬スタイルについては、まず騎馬スタイルであることによりシーフより移動が1多く機動力が高いこと。また、基本的にエイリークの指輪とセットのため、エンゲージ技使用時にスタイルボーナスがつくためです。
以上の理由から個人的にはシーフよりウルフナイトの方が使い勝手が良いと感じています。

ラピス

クラス:グリフォンナイト
指輪/腕輪:リーフ

回避盾その②。
短所である力と体格の低さを補うため、道中はウォーリアーで育成し、最終盤でグリフォンナイトにチェンジ。
速いクラス(ソドマス・シーフ・ウルフナイト)などで育成した場合と比べるとやや速さの数値が劣っている気がするが、その代わり力と体格は最低限戦える数値に育った。
ここまでやってもまだ体格が足りないため、渋々リーフの指輪で補強。
回避の数値も161しかないため最終盤の敵相手だとまだまだ安定しない数値だが、それでもかなりの頻度で避けてくれたため回避盾としての役割は十分果たせていたと思う。
ちなみに道中使用していたウォーリアーラピスはまあまあ強かったです。
カワイイは正義を地で行くキャラ。

セリーヌ

クラス:フロラージュ
指輪/腕輪:シグルド

回避盾その③。
完全な回避盾というよりは、リュールの竜脈「霧」込で回避盾として運用できる半回避盾。
少しでも回避性能を上げるため、道中はグリフォンナイトで育成し最終盤にフロラージュにチェンジ。
高いと言えないもののそれなりの回避の数値になった。
いかづちの剣で殴る事が大半だが、一応お守り程度にボルガノンを持たせている。
いかづちの剣を振るには微妙に体格が足りないためシグルドの指輪で補ったが、剣と槍で範囲が取れて意外に好相性で強かった。
体格がカンストしている場合は、リーフかカミラが相性良さそうだと思う。

アンバー

クラス:ウォーリアー
指輪/腕輪:アイク

今回の待ち伏せ怒りウォーリアー枠。
力成長率No,1組の中から残った一人であるアンバーを起用。
ここまで3周中で2回目の登場。何気にアンバー好きなんですよねぇ。
力の成長率45%、体格成長率15%の通り、力と体格はよく育ちます。
反面、技の成長が低いので個人スキルである程度カバーできるものの、命中が安定しないところが欠点。
初回のパネトネ、前回のロサードと3人を同じ運用で使いましたが、この役割はパネトネが一番適していて強いと思いました。
やはり個人スキルも合わせた場合の必殺の発生確率が体感ですがパネトネがダントツで高いです。

アルフレッド

クラス:グレートナイト
指輪/腕輪:エーデルガルト

半物理タンク。まあまあ強い。
本当は道中をウォーリアーで育成し、力と速さをバランス良く伸ばしてから最終的にドラゴンナイトかアヴニールでアタッカー運用を考えていたが、後述するクロエの影響で途中からグレートナイトに鞍替え。
そのため、完全な物理受けというよりは半受け・半アタッカーのような役割に。
スキルもアタッカー運用を考えていたため、助走からの必殺でアーマーも屠れるように「月の腕輪」「槍術・剛」とする予定だったが、急遽「勇将」に変更。
指輪はシグルドを持たせたかったが、セリーヌに取られたためエーデルガルトを代わりにつけた。

中衛

ディアマンド

クラス:スュクセサール
指輪/腕輪:ヘクトル

連携(チェインアタック)要員①。
本当は彼をグレートナイトで物理タンクにする予定だったが、前述のアルフレッド同様にクロエの影響で専用職となった。
前回のミスティラと同じような運用で、稀に前に出して疑似タンクのような運用もするためヘクトルの腕輪を装備。
個人スキルとヘクトル腕輪でスキル面の噛み合いは良いが、ミスティラと違い体格は割と成長するため重撃の恩恵は受けづらい。最終的には他の指輪の方が良いと思う。
スキルは連携用の「デュアルアシスト」と低すぎる技を補うための「命中+」。
使用感としては、命中の低い硬めのブシュロン。

クロエ

クラス:ウォーリアー
指輪/腕輪:リン

速いブレイブヒーローを使いたくて当初はブレイブヒーローにしていたが、火力が低すぎて使い物にならなかったため、途中から魔法弓枠に鞍替え。
その結果、クロエ→アルフレッド→ディアマンドでクラスを3点交換する羽目に。
魔法弓枠としては無難に強く、前回のウォーリアーフランと非常に良く似た使用感だった。
指輪はリン。スキルは長弓でデバフを撒き散らせる「竜呪」と連携用の「デュアルアシスト」。

ユナカ

クラス:スナイパー
指輪/腕輪:ルキナ

ユナカを使いたい気分だけど回避盾(=シーフ)はこれ以上要らないと思い他のクラスを模索した結果、リュールで霧を撒いて個人スキル+兵種スキル+キラーボウ+必殺アップ刻印で必殺盛りまくれば最強では?と思いスナイパーに。
実際に運用してみると、「そもそもあまり霧の中に入れることが無い」「霧の中に移動している時点でスナイパーの兵種スキルが乗らない」で机上の空論と化した。
とはいえ、霧無しキラーボウ+必殺アップ刻印だけでも高確率で必殺が出るため、終盤のグリフォン/ドラゴンナイトの処理もよくしてくれたと思う。
通常の物理弓だと特に終章の敵飛兵はワンパンできない場合が多いと思うが、それらを必殺で解決してくれた盤面も多々あり強かった。
指輪は長弓連携できるようにルキナを装備。スキルはクロエと同様にデバフを撒き散らすための「竜呪」と撃ち逃げ用の「再移動」とした。
シーフのままだと終盤火力不足で回避してるだけになるな。とお悩みなら一度スナイパーで使ってみてはいかがでしょうか?
(※衣装がくっそダサくなる点だけは注意)

ルイ

クラス:ハルバーディア
指輪/腕輪:ロイ

14人出撃時の穴埋め要員その①。
そのままジェネラルで運用しても面白くない、既にアルフレッドがグレートナイトで存在している、ブリューナクを使えるキャラがパーティー内にいない。などの理由からハルバーディアで運用。
あくまで最終盤の補完要員でレベルが上がってない事が主な理由ではあるが、火力微妙・耐久微妙・命中低いの3重苦の要介護要員でした。
指輪は事故死防止のためロイ。スキルは連携用の「デュアルアシスト」と命中を補うための「天刻の拍動」。

後衛・サポート

シトリニカ

クラス:マージナイト
指輪/腕輪:ベレト

魔法火力枠。まあまあ強い。
初見のハード時にセイジにして使っていたため、今回はマージナイトでの採用。
遅い敵に対して追撃を取りにいきたかったため「速さ+」をスキルとしてつけている。
また、体格が低いため攻速落ちしないよう「エルファイアー」や「エルウインド」などの軽い魔法を持たせている。
実際そこそこ追撃を取れる場面もあり、なかなか使用感は良かった。
ただ、セイジでセリカをつけて「重唱」トロンをしている方がビジュアル面も含めて強い気がしないでもない。
指輪は魔力と命中を補うためにベレトとした。

パンドロ

クラス:ハイプリースト
指輪/腕輪:ミカヤ。

回復要員。
他キャラで育成リソースを割かれるため、カスタマイズ無しでそのまま使えるパンドロを採用。
前々回はセイジで採用したが、今回はハイプリーストで回復特化のためスキルは無難なものを選択。
指輪も無難にミカヤ。

ヴェイル

クラス:邪竜ノ娘
指輪/腕輪:セネリオ

14人出撃時の穴埋め要員その②。
陽光&踏ん張り地雷型の途中段階。
加入時点のステータスだと魔力も命中も足りないためセネリオの腕輪の補正効果とはそもそも相性が良い。
スキルは「踏ん張り」は当然として、残り1枠は命中を補う「天刻の拍動」。

まとめ

今回はクリア後を見越した結果、高速低火力キャラが増えて特に前半の火力不足が割ときつかったです。
まともにやるなら回避盾はパーティー内で1~2人とし、その分アタッカーに枠を割かないと敵の物量が多いため捌くのが大変ですね。
これからルナティックに挑戦される方はパーティ内の役割のバランスも考えて貰うと良いと思います。
僕の所感としては、回避盾1~2人、物理タンク1人、前衛アタッカー3~4人、中衛3~4人、後衛・サポート2~3人位のバランスが良いかと思いました。

それではまた〜。

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる