こんにちは、すけーるです!
本記事は、オクトパストラベラー2の裏ボスである『ガルデラ』を僕がどのようにして倒したのかという攻略メモです。
挑戦方法
下記3つのサブストーリーを完了し、船でマップ南東(右下)にある「???」の島に行く。
サブストーリー | 内容 |
---|---|
旅人のカバン | 1章クリア後に「旅人アル」との会話で発生。夜に近くの焚火付近(主人公によって場所は異なる)に出現する盗賊を倒す。 |
世界三大奇書 | モンテワイズの大図書館にいる奇書担当の司書から受注。 ①獣人島探訪記:ケノモの村にいる「島外からの旅人」から入手。 ②辺獄の書:クラックレッジ右下の民家前の「学者」を気絶させ、中の宝箱から入手。 ③巨壁伝承奇譚:南ストームヘイル雪道にいる「考古学者」から入手。 |
辺獄の書 | 上記「旅人のカバン」「世界三大奇書」クリア後にモンテワイズの大図書館いる「旅人アル」との会話で発生。 「名もなき孤島」に行き、ボスを倒した後遺跡学者の「ジョルジュ」から「未知の言語の解読法」を入手し「旅人アル」に渡す。 |
パーティー構成
攻略情報など一切見ずに考えた構成なので、全然最適解ではありません。
1戦目
キャラ | バトルジョブ | サポートアビリティ |
---|---|---|
ソローネ | ウェポンマスター | 先駆け、BPプラス、ダメージ限界突破、改造アクセサリー |
オーシュット | 盗賊 | 先駆け、BPプラス、いきなり底力MAX、ブレイクアウト |
パルテティオ | 発明家 | 先駆け、BPプラス、いきなり底力MAX、ふんばる |
オズバルド | 薬師 | 先駆け、BPプラス、いきなり底力MAX、ふんばる |
2戦目
キャラ | バトルジョブ | サポートアビリティ |
---|---|---|
ヒカリ | 商人 | 先駆け、BPプラス、ダメージ限界突破、いきなり底力MAX |
テメノス | 商人 | 先駆け、BPプラス、いきなり底力MAX、ふんばる |
キャスティ | 盗賊 | 先駆け、BPプラス、いきなり底力MAX、ふんばる |
アグネア | 魔導士 | 先駆け、BPプラス、いきなり底力MAX、ふんばる |
事前準備
①ブレイク用の魔物
・海の大リザードマンⅢ
短剣(単体)×2回攻撃による眼球本体のシールド削り用。味方全体に行動速度アップと回避アップのバフも付与。
・異邦の大フロッゲンⅡ
斧(全体)×2回攻撃による取り巻きの亡者のシールド削り用。
・ブラックレオパルド
1戦目の眼球本体のシールドを削りながらデバフ狙い。
②各種アイテム
・腐竜の堕液
敵単体に無属性のダメージを与え、弱点に関係なくシールドポイントを4削る。
薬師奥義の「霊薬公ドーターの恩恵」と合わせて敵全体のシールド削り用。
・いにしえの呪札
敵全体に攻撃に弱くなる様々な効果を2ターン付与する。
敵全体へのデバフ用。
・各種回復アイテム
「BP/底力回復のジャム」「全or超回復のジャム」「BP回復のザクロ(大/特大)」を中心に、ピンチの時用に「不滅のオリーブ」と「再誕の杯」
・スパイスジャーキー
アタッカーのバフ用。
味方単体に物攻/属攻アップの効果を3ターン付与。
③リーフ(お金)
僕のパーティー構成だと商人の「傭兵よび」を多用することになる(特に2戦目)ため、不要なアイテムを売り払い多めに用意。おそらく100万リーフ位あると良いかなと思います。
立ち回り
1戦目
キャラ | 行動内容 |
---|---|
ソローネ | 開始直後は「霊薬公ドーターの恩恵」を使わせるためアイテムでオズバルドのBPを回復。その後は、敵がブレイク状態なら「盗公子エベルの鉤爪」。 シールド状態の場合は「六器繚乱」などでシールドを削るか、他キャラのBPを回復。 |
オーシュット | 亡者相手には「異邦の大フロッゲンⅡ」をみんなでけしかける。眼球には「海の大リザードマンⅢ」でバフをかけながらシールド削り。ブレイク時は盗賊の「フクロウ」でデバフをかけたり、ソローネにスパイスジャーキーを使いバフをかけたりなど。 もし彼女を1戦目ではなく2戦目に持っていく場合は、弓の多段攻撃ができる「砂漠の大ウォータンⅡ/Ⅲ」を捕獲しておくのがオススメです。 |
パルテティオ | 開幕でソローネにBP供給。以後BPを供給しつつ隙を見て発明家の「クリティカルスコープ」をかける。敵ブレイク時は傭兵よびのフルブースト「異邦の暗殺者」での削り。 属性弱点のみの亡者が出てきた場合は、前列右の亡者のシールドをオーシュットなどで1つ削ってから、傭兵よびのフルブースト「獣人」で一気にブレイクする。 |
オズバルド | 基本的に「霊薬公ドーターの恩恵」から「全回復のジャム」や「BP/底力回復のジャム」でのBP供給のサポート役。稀に暇になったタイミングで薬師の「毒撃断」で眼球に毒を付与。 |
【1戦目の所感】
ソローネとオーシュットが強いため1戦目は割と簡単に勝つことができましたが、亡者のシールド削りは商人の「獣人」でも出来るため、2戦目のアグネアとオーシュットは入れ替えた方が良かったと思います。
2戦目
キャラ | 行動内容 |
---|---|
ヒカリ | 傭兵よびの「獣人」で全体のシールド削り。ブレイク後は飛燕華や真・十文字斬りで火力担当。 |
テメノス | ヒカリと同様に傭兵よびの「獣人」で全体のシールド削り。 本当は特大神聖魔法でメイン火力にしたかったのですが、育ちきっておらず火力が信用出来なかったので商人で削り担当にしました。 |
キャスティ | 調合による全体BPの回復。基本的にそれだけ(最も大事な仕事)やりつつ、たまにシールド削りに参加。 |
アグネア | 風呼びの歌で行動順を操作することと底力で反射障壁を全体化するのが役割ですが、それ以外にやる事が無さすぎて半分腐っていたので要検討枠です。 |
【2戦目の所感】
1戦目とは違いかなり苦戦して3回目のトライでやっとクリアできました。
上にも書いてある通りアグネアが半分腐っていてシールド削りに手間取ったのが苦戦理由なので、ここをオーシュットに変更すれば大分余裕が出来ると思いました。
まとめ
このボスだけ本編のボスと比較してやたらと強いです。僕は1もプレイしてます(1と同じ裏ボス)が、1の時より確実に強化されてます。
1、2戦目を通じて共通するのは、基本的には短期決戦で決着をつけることを意識した方が良い(特に2戦目)ということです。
裏ボス戦に限らずこのゲームの戦闘の特徴として、「素早くブレイクしてブレイク中に最大火力をぶつけて倒す。」がありますが、この裏ボス戦はその象徴のような戦闘です。
戦闘が長引くほどジリ貧になり事故る確率も上がります。
裏を返せば、事前準備をしっかりして臨めば簡単に攻略できるということなので、装備・アイテム・魔物・アビリティなど出来るだけの準備をして挑みましょう!
それではまた!
追記(後日談)
後日再度挑戦しましたが、以下のパーティー構成だと安定して倒せたので載せときます。
1戦目
キャラ | バトルジョブ | サポートアビリティ |
---|---|---|
ソローネ | ウェポンマスター | 先駆け、BPプラス、ダメージ限界突破、満身の力 |
アグネア | 商人 | 先駆け、BPプラス、いきなり底力MAX、ブレイクアウト |
パルテティオ | 狩人 | 先駆け、BPプラス、いきなり底力MAX、ブレイクアウト |
オズバルド | 薬師 | 先駆け、BPプラス、属攻+50アップ、魔法強化プラス |
2戦目
キャラ | バトルジョブ | サポートアビリティ |
---|---|---|
ヒカリ | 商人 | 先駆け、BPプラス、ダメージ限界突破、満身の力 |
オーシュット | 商人 | 先駆け、BPプラス、トラップ、ブレイクアウト |
キャスティ | 盗賊 | 先駆け、BPプラス、いきなり底力MAX、行動速度+50アップ |
テメノス | 学者 | 先駆け、BPプラス、属攻+50アップ、ダメージ限界突破 |