【FEエンゲージ】ルナティック攻略パーティーその②

こんにちは、すけーるです!
前回に続きルナティック攻略パーティー紹介の第二弾です。
今回は、「連携(チェインアタック)」と「竜呪」によるデバフを多用した構成です。
※リュールとセアダスについては、前回と同じ運用のため割愛。気になる方は前回の記事を御覧ください。

▼前回の記事はこちら
https://sukeblo.net/fe-engage-lunatic1/

目次

条件など

  • 難易度:ルナティック(クラシック)
  • DLCあり
  • 稼ぎプレイなし
  • 固定成長

ユニット紹介

前衛

カゲツ

クラス:ウルフナイト
指輪/腕輪:エイリーク

回避盾兼エース。僕のパーティーにいつもいるウルフナイト&エイリーク枠。
前回この枠だったクランとの差別化点は、天性素質が剣であるため「勇者の剣」が持てること。
これによって異形竜など相手にエンゲージ技を打つ時もジークリンデに持ち替える必要がなくなる(勇者の剣に回避アップ刻印をつけているため、回避が下がらない)点が大きい。
前回のクランと同様に事故を除くと敵の攻撃は殆ど当たらないため、マップの片側を単騎で壊滅可能な位強い。

ロサード

クラス:ウォーリアー
指輪/腕輪:アイク

待ち伏せ怒りウォーリアー枠。
パネトネと同率の力成長率を誇るロサードを起用。
パネトネと比較すると、力の初期ステが低かったり必殺が出にくいなど劣っている点はあるが、個人スキルによって命中は体感パネトネより良かった気がする。
終盤になると力もカンスト手前まで伸びて普通に強かったです。

ゴルドマリー

クラス:グレートナイト
指輪/腕輪:シグルド

物理タンク。強い。
初期職のブレイブヒーローのままでもいいが、成長率トップの守備力を活かしてグレートナイトに。
ルナティックでも敵にスルーされる位にカチカチになります。
足りない体格と技を補うためシグルドの指輪をつけた。
普段はスレンドスピアで殴って、エンゲージ技使用時のみ銀の大槍を使用。
スキルは「待ち伏せ」と「重撃」を選択。

中衛

ブシュロン

クラス:ブレイブヒーロー
指輪/腕輪:マルス

連携(チェインアタック)要員①。
基本的な動きとしてはトマホークで削りつつ竜呪でデバフを与えるのが役割。
兵種はウォーリアーと迷いましたが、パーティー内で極力被らないようにしたいためブレイブヒーローを選択。
スキルのもう1枠は連携用の「デュアルアシスト」。
本人の力の成長率が20%しかなくブレイブヒーローにしてもやっぱり非力なため、メイン火力ではなくあくまで連携要員。反面、体格は兵種補正が無くてもよく育つ。
指輪は色々試した結果、一番しっくりきたマルスを装備。

ミスティラ

クラス:ピッチフォーク
指輪/腕輪:ヘクトル

連携要員②。ブリューナク投げ王女。
体格の低さを補うためDLCのヘクトル腕輪を装備。
腕輪のおかげで守備にも補正が入るため、兵種スキルの砂陣が発動すると大ダメージを与えられる。
疑似物理タンクとして前に出すこともあるため、スキルは連携用の「デュアルアシスト」と「防陣」とした。
「防陣」の代わりにアイクの継承スキルである「勇将」やロイの継承スキルの「踏ん張り」などをつけて受け性能を高めても良いと思います。

フラン

クラス:ウォーリアー
指輪/腕輪:リン

今回の魔法弓枠、連携要員③
本人の速さ成長率がTOPタイの55%あるため、ウォーリアーでも勝手に速くなる。
短所の体格成長も補えるため、ストーリー中のウォーリアーでの育成は有りだと思った。
ステータスのカンスト目指す場合、ここからクリア後にグリフォンナイト辺りにクラスチェンジして育成すると楽そう。
スキルは今回のパーティーコンセプトである「竜呪」と「デュアルアシスト」。
指輪はリンをメインに使用していたが、マップに応じて後述のボネのエーデルガルトと付け替えて使っていた。

ボネ

クラス:スナイパー
指輪/腕輪:エーデルガルト

諸説枠。使ってみたかったので採用したものの、
①加入時点のグレートナイトのままだとゴルドマリーの下位互換になりそう
②力の初期値・成長率的に純粋なアタッカー(火力担当)向きでは無い
③個人スキルが無いようなもの
という3点からどのクラスが向いてるのか分からず成長率を改めて眺めていたところ、技と幸運の成長率がともに40%とマシだったため、弓職ならワンチャンあるのでは?と思いスナイパーでの採用。
力と技の数値が足りないため、指輪は両方を底上げできるエーデルガルト。
スキルも「力・技+2」をつけて更に補強し、残りの1枠は打ち逃げするための「再移動」とした。
ここまでやってもあまり強くないので、クリア後にカンスト目指す場合は別として、ストーリーの攻略時点では使わなくていいキャラだと思いました。

後衛・サポート

アンナ

クラス:セイジ
指輪/腕輪:ベレト

魔法火力枠。強い。
魔力の成長率が単独トップの50%あるため、雑に魔法を撃ってるだけで強い。
後述のジャンとのちびっ子コンビが可愛い過ぎる。
スキルはパーティーコンセプトである「竜呪」。もう1枠は使いやすい「再移動」とした。
射程3のトロンでデバフを撒けるのが強い。
今回はセイジで育成しましたが、速さの成長率も2位タイの50%あるため、マージナイトにして「速さ+」や「速さの吸収」辺りをつけて追撃バンバン取る型にしても強いと思います。

リンデン

クラス:セイジ
指輪/腕輪:セネリオ

魔法アタッカーその②。
上述のアンナと比べると火力が控えめなため、削り要員としての運用。
指輪はオルエンS(ダイムサンダ)を粘るのが面倒だったのと物足りない魔力を補うため、DLCのセネリオで代用。
スキルはコンセプトの「竜呪」と低い命中率を補うための「天刻の拍動」。

ジャン

クラス:ハイプリースト
指輪/腕輪:ミカヤ

強い。そしてかわいい。本作で一番好きなキャラ。
僕自身に息子がいることもあって、よりかわいく見えるのかも知れない。
基本的には回復要員だが、アタッカー性能を見ても上記のリンデンより強い。
スキルや指輪は特筆すべき点はなく、無難なものを採用。

ヴァンドレ

クラス:グリフォンナイト
指輪/腕輪:ロイ

ネタ枠。14人出撃時の穴埋め要員その①。
初回にクリアしたハードと併せてこの周で全キャラ使う予定だったため渋々採用したが、とにかく弱い、弱すぎる。
パラディンに始まりグレートナイトやジェネラル、ドラゴンナイトなど色々試したが、全て弱くて足手纏いにしかならなかったため、グリフォンナイトにして杖振らせてれば最悪邪魔にはならないだろうという事でグリフォンナイトに。
故にスキルなど何もかもが適当。指輪は立ち回りをミスした際の事故を回避するためロイをつけた。
実質1人少ない状態で戦っているようなものなので、彼を入れてルナクラのラストマップをクリアした自分を褒めたい。

モーヴ

クラス:マージナイト
指輪/腕輪:セリカ

14人出撃時の穴埋め要員その②。
パーティーで不足している魔法アタッカーを補完するため採用。
そうなるとクラスはセイジかマージナイトの2択だが、セイジにした際のビジュアルがキモ過ぎたため消去法でマージナイトに。
実際運用してみると、物魔両刀の成長率・初期ステータスをしているため、育成がお手軽な割にめちゃくちゃ強かった。
いかづちの剣でブレイクを狙っても良いし、再移動で魔法を撃ち逃げしてもいい。
指輪は余っていた魔法系指輪のセリカ、スキルは追撃を取れる範囲を増やすための「速さ+」と撃ち逃げ用の「再移動」とした。
マジで強いのでおすすめです。

まとめ

ハードを含めると周回も3周目ということで攻略に慣れたのもあり、よほど的外れな運用をしない限りは割と誰をどんな育成方法で運用してもクリアできるなという印象です。
ただ、実際使ってみた所感としてヴァンドレとボネは明らかに弱いので、僕のように周回して全キャラ使うなどの目的がない限りは他キャラの使用を推奨します。

次回は最終回である攻略パーティーその③を紹介したいと思います。
それではまた〜。

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