【ミンサガリマスター】攻略日記その③:真サルーイン討伐(7周目)

真サルーイン攻略

前回から少し間が空きましたが7周目クローディア編の攻略日記です。
結論としては、予定通り真サルーインの討伐に成功しました。
実は、この記事執筆時点で極サルーインの討伐まで完了しています。

▼これまでの記事はこちら
https://sukeblo.net/minsaga-diary1/
https://sukeblo.net/minsaga-diary2/

目次

真サルーイン戦の事前準備など

大分ストーリーには飽きが来てしまった7周目。満を持してさっさと真サルーインの討伐に向かいたいと思います。

【目標・目的】
・真サルーインの討伐(←さっさと追加要素解放したい)。
・極サルーイン戦を見据えたキャラの選別および育成

縛り・条件

最低限、下記は禁止しました。

  1. クイックタイム
  2. オーヴァドライヴ
  3. 幻体戦士術
  4. 聖杯
  5. パーティー内クラス被り
  6. パーティー内メイン武器被り
  7. 放置プレイ(アサシンギルドなど)によるステータス上げ
  8. 各種バグ

事前準備

前6周の間にある程度装備は整っていたため、流星刀だけ全員分追加で集めました。
この後の極サルーイン戦を見据え、最終的には下記の武器・防具としました。
また、各キャラのクラスLvを手持ちのジュエルで出来る限り上げて行きました。

武器

  1. 各キャラのメイン武器(ファランギー、青の剣など)
  2. 術具(竜槍マリストリク、フランベルジュなど)
  3. 流星刀×5本
  4. 精霊石の杖×5本

防具

盾:宝石獣の盾×5
頭:魔石の仮面×5
体:武神の鎧×5
腕:霊木の腕輪×5
足:タイタスグリーブ×5
首:お守り×5
指:竜の眼

クラスの兼ね合いで水術や光術を使う事ができない場合を除き、共通して下記を覚えさせて行きました。
正直、HP回復は癒しの水でもムーンライトヒールでもどちらでも良いですが、リヴァイヴァだけは必須です。

  • 癒しの水
  • 浄化の水
  • リヴァイヴァ
  • ムーンライトヒール

パーティー紹介

メンバーとクラス

好きなキャラを上から5人選んだだけで、その他特に選定基準はありません。
ジュエルや育成などの兼ね合いから極サルーインを討伐する8周目と同じメンバーにしました。
ちなみに私はミンサガだとアルドラが一番好きです。
理由は別の記事で紹介させて頂きますね。(←要らんって?)

クローディア(主人公)

クラス:竜人
メイン武器:大型剣

前列。前の周でたまたま青の剣が発掘できてしまったので、竜人で青の剣を使用。
サブ武器は怪魚の石鱗で水術耐性をつけたフランベルジュを持たせました。元々クラススキルで火術は使えるため、水術と両立できるフランベルジュを選択。
前列Dモードでカチカチになりつつディフレクトを期待しましたが、あんまりディフレクトしてくれませんでした。
完全に私の体感(というか思い込み?)なのですが、クローディアってディフレクト(特に広域)の発生率低くないですか?
LP高い分この辺低く調整されてるのかなぁと邪推してしまいます。
もしそうならスクエニの仕組んだ卑劣な罠だ!
また、不動剣を全然閃かなかったため、妥協して共震剣とアッパースマッシュをメインに攻撃。

バーバラ

クラス:ローザリア重装兵
メイン武器:棍棒

中列。グランドスラム係にバーバラを指名。
クラスは次周も主人公として使用予定のローザリア重装兵。
サブ武器はリヴァイヴァを使用できるように竜槍マリストリクを持たせましたが、リヴァイヴァよりも柱を折るためのグランドスラムを優先したい場面が多く、グランドスラム係とリヴァイヴァ係は分けた方が良かったと思いました。
武器のEPくらい回復させてから行け(1回目)

アルドラ

クラス:城塞騎士
メイン武器:長剣

中列。広域ディフレクト役にはアルドラを指名。
LPが10しかないため極サルーイン戦は役割変えないと厳しそうですが、真サルーインまでなら何とかなるだろと思い城塞騎士を選択。
私の色眼鏡か偏見か、LPやBP回復値といった数値以上の強さがあり、めちゃくちゃディフレクトして大活躍してくれた気がします。
共震剣もしくは不動剣で殴る攻撃担当。
武器のEPくらい回復させてから行け(2回目)

モニカ

クラス:帝国正騎士
メイン武器:細剣

後列。本作で2番目か3番目に好きなキャラ。高水準のLPとBP回復値で安定して強くて使いやすい。
真サルーイン戦では、後列でリヴァイヴァ・回復・攻撃と何でもこなす八面六臂の活躍でした。
特に欠点らしい欠点が見当たらない万能キャラですね。
元々のクラスという事とイメージに合うため帝国正騎士としていますが、同じ細剣使いなら海賊の方が強いかもしれません。
海賊との違いは大型剣が使えるため、青の剣が余っている場合などは選択肢に十分入るクラスだと思います。
武器のEPくらい回復させてから行け(3回目)

シェリル

クラス:預言者
メイン武器:小型剣

後列。真サルーイン・極サルーイン戦のためにここまでの周回で使わず温めてきたシェリルを満を持して起用。
預言者は確かに便利で強いのですが、真サルーイン相手だとあまり活きないというか、少々過剰対策な印象。
クラスLvもこの時点だと最高で5までしか上げられないため、武器のEP/LP消費を考えても他クラスにした方が良いように感じました。
竜鱗の剣が出なかった・水竜剣を取るのが面倒だったという理由から武器はロブオーメンとウコムの鉾で妥協しています。
(極サルーイン戦はちゃんとします!)
基本的な役割は回復・サポートとリヴァイヴァ役。

隊列について

SaGaファンにはお馴染みのスペキュレイション(アマゾンストライク)としました。
前列はサルーイン第一形態の空閃対策でクローディア一人とし、中列に攻撃役のロザ重(バーバラ)と城塞騎士(アルドラ)を配置。残り2人は後列からサポートもしくは回復。

立ち回りについて

第1形態

短期決戦を目指す。

長引くと「オブシダンソード」やら「神威・無窮自在」やらでゴリゴリLPを削られていってしまうため、基本的には短期決戦推奨。
空閃・絶空閃でどうせ剝がされてしまうため、リヴァイヴァを貼るのは前列のキャラだけに留めて、他は適宜回復しつつ出来る限り攻撃を優先。
極サルーインまで倒した今振り返るとクローディア(前列のキャラ)にアーマーブレスをかけるとより安定感が増すなと思います。
(器が)小っちゃい神様から「口先だけではないようだな」と言って頂けたら、リヴァイヴァを徐々に全員に貼っていく。
これで第2形態への移行までは特に難なく進めると思います。

第2形態

こちらも第1形態と同様に受けに回ると、柱を折りきることが出来ずに「剣の雨」などでジリ貧になっていくため、毎ターン最低3人は攻撃すること推奨。
私は真サルーイン戦では連携や陣を全然意識できていませんでしたが、出来れば連携・陣を意識して少しでも打点・柱を折る本数を稼ぎたいところです。
そのため、回復は基本的にリヴァイヴァでの復活に任せて最低限とし、兎に角柱を折ることに注力しましょう。

以上、立ち回りについては別記事の極サルーイン戦の攻略記事でより詳しく書こうと思います。

感想

私は素サルーインやジュエルビーストを弱いと感じていたため、真サルーインに関しても正直舐めて(武器のEP回復していない位)ましたが、いざ戦ってみると想定外の強さで焦りました。
討伐できたのも3回目のトライで優しいサルーインに当たったうえでの成功で、1・2回目に関してはダークネビュラ+ゴッドハンド連発などの運負け要素はあったもののボコボコにされました。
クラスの選定や連携・陣への意識など全体的に対策の煮詰め方が甘かったのが反省点です。
極サルーインはこの真サルーイン以上に当然ながら強敵となるため、しっかり上記の反省点を活かし対策を万全にして臨みたいと思います。

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