【トライアングルストラテジー】序盤の攻略に役立ったキャラとアビリティ

こんにちは。すけーるです。
皆さん、3月4日に発売されたトライアングルストラテジーは楽しんでらっしゃるでしょうか?
私は本ソフトが発売されて以降、ドはまりしてしまい空いた時間があればずっとプレイしてしまってます。
現在14話まで進んだのですが、自分用のメモも兼ねて序盤(7話?くらいまでを想定)の攻略に役立ったキャラとアビリティをまとめようと思います!

あくまで私の進んだルート(初回の訪問先は聖ハイサンド、ロラン王子は差し出さず)での所感ですので、ご了承ください。

目次

とりあえずプレイした感想

本作はすべてのキャラが固有の性能をしており、ここで紹介するキャラ以外にも育成や使い方によって全キャラが活躍の可能性があると思いますが、汎用性が高そうなキャラとアビリティを紹介しています。
ファイアーエムブレムなど他のSRPGと同様に本作においても、基本的には物理防御に厚いタンクと回避や素早さの高いキャラ、長距離射程が強いなというのが、14話まで進めてみて感じた感想です。
それでは、本題にどうぞ。

特に役立ったキャラとアビリティ

アンナ

誰もが挙げるであろう、一人だけやや性能が壊れ気味で、初期メンバーの一人として最初から存在している強キャラ。
筋力が低く、一発の火力はそこまで出ないものの、速度や回避など他のステータスが高く習得するアビリティがどれも高性能。
「ダブルアクション」と「ステルス」の相性が抜群で、1回攻撃した後に「ステルス」を使って隠れたり、初手で敵陣に突っ込ませて「ステルス」で隠れておき良いタイミングで攻撃に移るといったように、削り役としてもスイーパーとしても機能します。
また、習得レベルは忘れてしまったので7話時点で習得していないかも知れませんが、「ポイズンフロー」や「スリーピーダガー」も優秀で、1回目の行動で状態異常を付与しておき、その後「ステルス」で隠れるといった陰キャ戦法も可能です。
特に盾兵などの硬い敵に対して、前者の「ポイズンフロー」による毒状態の付与が非常に役立ちます。
その他、「アン・フォール」によって地形の高低差を無視して移動できるのも非常に便利で、彼女単独でできる事が多いためスタメン固定で良いと思います。

ヒューエット

弱い訳がない飛行ユニットかつ弓キャラ。
飛行ユニットのため相手の弓攻撃が特効となってしまうものの、それを差し引いても強いです。
弓による長距離射程もさることながら、「暗闇の矢」「影縫い矢」の追加効果がめちゃくちゃ強いです。
苦手な弓兵相手にも先に「暗闇の矢」で暗闇状態にさえできれば、結構な確率で相手の攻撃を回避してくれるので、さほど気になりません。
特に籠城戦マップのような、高い場所から低い場所へ攻めるマップの場合に無類の強さを発揮します。
近接タイプの敵は上から「影縫い矢」で身動きできない状態にしてしまえば、何もさせずに倒せます。
唯一、命中不安が嫌だったのでアクセサリーには命中の○○を装備させています。

ピコレッタ

サーカスにいたという謎の幼女。ほんとに幼女なのか?
アビリティの「デコイちゃん」が超優秀です。自身の分身を召喚するというアビリティなのですが、初手で敵を自陣近くに釣り出したい際の囮としてや窮地に陥った際のタンク、敵の背後に出現させて挟撃するなどの使い方が可能です。
籠城戦マップなどこちらが攻められており、増援も出るような敵の数が多いマップで仲間の生存率を上げる必要がある場合に特に役立つアビリティです。
デメリットは、本人の耐久力が低めである事と「デコイちゃん」を出した次のターンにやることが無くなりがちになること。
私は、先陣のスカーフを装備させ先制で「デコイちゃん」を使って敵の釣り出しを行い、同時に幸運の○○も装備させ次ターン以降は「玉投げ」でクリティカルを狙うか魔法石を投げて運用しています。

次点で役立ったキャラとアビリティ

ベネディクト

超優秀なバフキャラ。幼少期から一緒にいるエラドールとユニット性能的に相性抜群。
序盤は特にタンク役(基本はエラドールになると思いますが)に物防と魔防のバフをかける「硬犀のごとく」が重宝します。
エラドールに「硬犀のごとく」をかけて敵の物理攻撃を受けてもらいます。
これも覚えてないのですが、7話時点だと「今だッ・・・!」位まで習得してる感じかな?と思いますが、こちらも優秀で使用した味方が自身の直後に行動できるようになるため、回復が間に合わない場合やボスキャラを押し切りたい場合などに役立ちます。
もう少しレベルが上がると「連続で行くぞッ・・・!」という使用した味方が次のターン2回行動できるようになるというチートみたいなアビリティも習得します。
デメリットは、バフをかけた終えた後にあまりやることが無くなること。本人もそこそこ硬いので、第二のタンクとして敵陣に突っ込ませる?

エラドール

見た目通りの物理受けタンク。最初からずっと重宝します。
魔防は低いため魔法を受けないよう立ち回る必要がありますが、前述のベネディクトのバフとフレデリカの「炎盾の魔法」により敵物理アタッカーの攻撃を受けつつカウンターでゴリゴリ削っていけます。
アビリティで「物理カウンター」を習得した後は、より削り性能が上がります。
また、「挑発」も優秀で自軍の魔法使いキャラを狙いにくる敵に使うことで、自身を標的にさせつつカウンターで削り、後衛の魔法使いキャラで止めを刺すといった運用方法が可能になります。

ナルヴ

見た目と声は好き嫌い分かれそうですが魔法使いとしては優秀で、全属性の攻撃魔法(7話時点だと「雷撃の魔法」くらいまで?)に加え、範囲回復が使えて非常に便利なキャラです。
魔力も高めでそこそこ火力が出るため、エラドールなどの他キャラで削った後にスイープするといった動きもできます。
ストーリーが進むにつれて段々と敵ユニットの数が増えてきた際にも役立ちます。

ユリオ

本作ではTPを有効活用することが攻略上重要となりますが、味方のTPを増やしたり、逆に敵のTPを減らしたりできる固有の性能を持ったキャラ。
すぐにTP切れを起こしてしまう魔法使いと組ませるのがおすすめです。
アビリティの「次で決めろ」が強力で、味方単体のTPを1増加させるだけでなく、筋力と魔力のバフも同時に掛けられます。
7話くらいまでであればそこまで気になることは無いかも知れませんが、ストーリーが進むにつれてTPの重要度はどんどん増していくため育成しておいて損はないキャラだと思います。
また、自身もそこそこ火力が出せるため、サポートだけでなく近接アタッカーとしても戦えます。

最後に

アーチボルトやホスハバラなど、他にもおすすめしたいキャラはいっぱいいますが、私がプレイした中で序盤で特に使用感が良かったキャラを7人を紹介しました。
あくまで個人的な所感ですし、中盤をプレイしている現在は使用感が若干変わってきたりしていますが、特に役立ったキャラで紹介した3人は中盤でも変わりなくおすすめです!

それでは、皆さま良きトライアングルストラテジーライフを~。

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