トライアングルストラテジーの真エンディングへのルート分岐条件と真エンディングルートへ進む際の注意点などをまとめています。
真エンディングへのルート分岐条件
1.第7話 前編「心を天秤にかけて」の分岐はどちらを選択しても大丈夫だが、「ロランを守る」ルートを選択した場合は、第7話 後編「語るな、我が友よ」で「火計」の仕掛けを使用せずクリアする。
2.第9話 前編「希望は次々潰えるとも」で「エンデ家の要求を飲み、塩の不正売買に加担する」ルートを選択し、第9話 後編「密輸団の行進」に進む。
3.第10話 前編「空は凍てついて」で「ロランの正体を明かし、スヴァローグの信用を得る」ルートを選択し、第10話 中編「不実なるもの」に進む。
4.第11話 前編「陽の下で行われる虐げ」で「ハイサンドとの関係が悪化したとしても、領内のローゼル族を守る」ルートを選択し、第11話 後編「死に至るまで誠実であれ」に進む。
5.第12話「夜の静寂のなかで」のRPGパートで長老→ベネディクト→フレデリカ→長老の順に会話し、「薄紅色の岩(岩塩)」を入手する。
6.第13話 前編「いざ、待ち望みたる時」で「貯水湖を破壊しない」ルート(=大橋を破壊or隠し通路で潜入)を選択。
7.第15話 前編「王の旗はひるがえり」で「ウォルホート領に戻り、シモンに会いに行く」ルートを選択し、第15話中編 「いつの日かわれ去り逝くとき」に進む。
8.第17話 前編「嘆きに心が動くならば」で「別の道が必ずある!」を選ぶ。
※第13話 前編「いざ、待ち望みたる時」で貯水湖を破壊するを選択した場合に、真エンドに到達できるのか検証できていません。おそらく王都の被害が大きくなり過ぎて到達できないのだろうという推測です。
事前に準備しておいた方が良いこと・注意点
18話は部隊を3つに分けてストーリーが進行する
真エンディングルートへの分岐後の18話は、ロラン・ベネディクト・フレデリカを部隊長とした3部隊(10人×3)に分かれてストーリーが進行します(各部隊の人員の振り分けはプレイヤーが任意で選択可能)。
そのため、4周目で全キャラクターを仲間にした状態であれば、どの部隊も欠員が生じませんが、全員を仲間に出来ていない場合はいずれかの部隊に欠員が生じることになります。
実際、筆者は2周目時点で真エンドルートに進んだため、トラヴィス・コーデリアを除く28名しかおらず、2つの部隊で1名ずつ欠員がある状態で進めることになりました。
欠員がある状態でもクリア出来ない事はありませんが、真エンドルートへは30名全員を仲間にした状態で挑んだ方が確実ではあります。
特に、メディナとジーラの2名では3部隊目のヒーラー枠が欠如するため、コーデリアは回収してから臨んだ方が無難だと思います。
満遍なくキャラを育成しておく
上述の通り、18話は3部隊に分かれてストーリーが進行するため普段使用していない未育成のキャラも戦力としてカウントできる状態にしておく必要があります。
もちろん18話に入ってから育成することも可能ですが、その場合に未育成キャラの数が多いと相当な時間を育成に割く羽目になるため、真エンディングルートへ進む前に満遍なく全キャラ育成しておくことをおススメします。