【FEエンゲージ】ルナティック攻略パーティーその①

FEエンゲージ

こんにちは、すけーるです!
2023年1月20日に発売された「ファイアーエムブレム エンゲージ」を約1ヶ月半かけてハードで1周、ルナティックで3周したので、プレイした感想やルナティックの攻略パーティーの紹介などを3回に渡りしていきたいと思います。
1週目のハード込みで全キャラ使おうと思っていたので、これからルナティックに挑戦する方の参考になれば幸いです。
特にクランについては結構力説していますので、読んで頂ければ嬉しいです。

目次

条件など

  • 難易度:ルナティック(カジュアル)
  • DLCあり
  • 稼ぎプレイなし
  • 固定成長

ユニット紹介

前衛

リュール

リュール

クラス:神竜の王
指輪/腕輪:カムイ

カムイの指輪を装備したテンプレ竜脈撒きリュール。
炎、氷、霧と状況に応じて使い分けられるのが便利だが、中盤以降竜脈使うのに忙し過ぎてレベルが置いて行かれガチなのがモヤっとポイント。
ボス相手には大体リュールの竜穿砲で竜呪を撒く所から始める事が多かった。
カムイが本体なのでスキルは適当。

クラン

クラン

クラス:ウルフナイト
指輪/腕輪:エイリーク

本パーティーの回避盾兼エース兼弁当処理担当。
使ってみたいと思い成長率を眺めていたところ、どう見ても物理の回避盾にしてねという成長率だったためウルフナイトでの起用。
シーフとの選択だが、シーフは後述するゼルコバを使う予定だったため、ウルフナイトに。
当初はナイフといかづちの剣で物魔両刀での運用を考えていたが、エイリークの指輪をつけることでいかづちの剣が不要になったため、最終的にはナイフに一本化。
めちゃくちゃ強くて、エイリークの月の腕輪効果でアーマーだろうがお構いなしに殴れるため、マップの片側半分は単騎で壊滅可能。そのため、もりもりレベルが上がり1人だけステータスが一回り位高い。
クラスチェンジはレベル10まで渋々マージ→以降ウルフナイト。初期ステが低すぎるため、エイリーク加入まではチキの腕輪をつけてました。
スキルは単騎で突っ込んだ際に敵の連携でやられないように「防陣」は確定。残りの1枠は「速さ+」「回避+」「短剣術」辺りから選択。
序盤弱過ぎてマルス離脱までにSPが貯まらなかったため、僕は「速さ+」で運用してましたが、特に困る場面もなかったです。

パネトネ

パネトネ

クラス:ウォーリアー
指輪/腕輪:アイク

エースその②。本パーティー唯一の火力ゴリラ。
テンプレの「待ち伏せ」+「怒り」パネトネ。
個人スキルと素の力の高さを活かして敵をワンパンでねじ伏せて行く様がめちゃくちゃ爽快。
基本的に本パーティーは火力不足のため、何回ピンチの場面を彼女に助けられたか分かりません。ありがとう、パネトネ。
スキルは待ち伏せ以外に特につけたいものも無かったため連携を無効化できる「防陣」を採用。
終盤命中不安に頭を悩ませる場面も多かったので「命中+」や「天刻の拍動」の方が良いかもしれません。

ジェーデ

ジェーデ

クラス:ジェネラル
指輪/腕輪:ヘクトル

特に何の変哲もない物理タンク。
DLC第2弾が来た直後でヘクトルの使い方がよく分からず、とりあえずジェーデにつけたが今思えば後述するザフィーアにつけた方が良かった。
腕輪の補正とスキルの補正でカチカチになり過ぎて敵にスルーされることが多く物理タンクとしての役割を果たせていたのか諸説。
スキルはとことん守備を盛った構成にしましたが、命中アップ系のスキルや「再移動」「急所ずらし」辺りを付けた方が良いと思います。

ゼルコバ

ゼルコバ

クラス:シーフ
指輪/腕輪:ルキナ

回避盾その②
テンプレの連携毒撒きシーフ。
加入後しばらくは高めの初期値で加入するため強いが、ルナティックだと後半の敵がグレナイやジェネラルだらけになり使い辛くなってくる。
個人的に本作の「毒」は大して強いと思っていないため、余計に影の薄い存在に。
ゼルコバ自身のステータスや成長率も自体もそれほど速い数値ではないため、個人スキルを含めて考えてもそもそも回避盾としての運用は向いてないように思う。
多分他の兵種にクラスチェンジした方が強い。

中衛

アンバー

アンバー

クラス:ハルバーディア
指輪/腕輪:エーデルガルト

槍枠。
元々アンバー使ってみたいなと思っていたのと、ハルバーディアも使ってみたいと思っていたので採用。
力の成長率がパネトネと同率で体格の成長率も良く、初期値もまずまずのため火力は出せる。魔防方面がペラペラなので、取り扱いには注意が必要。
更なる火力補強と低めの技を補うためにエーデルガルトの腕輪をつけた。エンゲージ中のビジュアルがめちゃくちゃカッコいいのでおすすめです。
スキルは連携の強さをまだ良く分かってなかったため、「再移動」と「力・技+」としたが、折角の連携スタイルなので「デュアルアシスト」の方が良いです。

ザフィーア

ザフィーア

クラス:ウォーリアー
指輪/腕輪:ロイ

物理弓枠。
あんまり誰も使ってなさそうなので使ってみたいと思い採用。
加入が終盤でまともに育成出来ないため加入時のクラスそのままで使用。
指輪は余ってたロイをつけたが、踏ん張りで耐えた後に個人スキルで命中と回避が20%上がるため噛み合いは良かった。
ただ、ヘクトルをつけた方が耐久が増して良かったような気もする。
スキルは「デュアルアシスト」は確定で、もう1枠は迷った結果「待ち伏せ」を採用したが、弓で攻撃することが殆どだったため他のスキルの方が良かったと思う。
想像の3倍くらい強いキャラなので、まだ使ったことない人は是非使ってみてください。

フォガート

フォガート

クラス:クピードー
指輪/腕輪:リン

魔法弓枠。
雑に光の弓を打ってるだけで強い。
元々速いことに加えて、リンの指輪を装備して「速さの吸収」を発動させることで止まらなくなる。
光の弓が結構重く、攻速を下げてしまうのが嫌だったため「体格+」で補強。
残りの1枠はエイリークの「月の腕輪」を継承できると更に隙が無くなるが、SPが足りなかったため「再移動」とした。

後衛・サポート

パンドロ

パンドロ

クラス:セイジ
指輪/腕輪:ベレト

魔法火力枠。
ハイプリーストのままでも十分強いが今回はセイジでの採用。
個人スキルによって位置取りをミスった時も結構避けてくれる事があり、めちゃくちゃ強かった。
魔法使いの割には速さも割とあるため、追撃を取れる範囲も多く使い勝手が良かった。
テュルソスの杖が使いやす過ぎるため指輪はベレト。
スキルは「再移動」と「魔力+」としたが、「魔力+」の枠は3マス射程のトロンを打ちながらデバフも撒ける「竜呪」もおすすめ。

クロエ

クロエ

クラス:マージナイト
指輪/腕輪:セリカ

魔法アタッカーその②。
パンドロをセイジにしたため、こちらはマージナイトに。
1周目ハードで途中までクロエを使ったが、力の伸びが悪く魔法職にした方が強そうだと思いマージナイトでの採用。
晩成型の成長に設定されているのかもしれないが、力も魔力もステータスが伸びてくるのは後半のため、それまで我慢して使い続ける必要があるキャラだと思った。
スキルは何をつけるべきか良く分からなかったので「再移動」と「魔力・魔防+」にしたが、マージナイトでも結構速いので「速さ+」もしくは「速さの吸収」をつけてバンバン追撃取れるようにした方が絶対強いと思います。
その場合、ベレトの指輪はパンドロではなくクロエにつける事も一考の余地あり。

セリーヌ

セリーヌ

クラス:マスターモンク
指輪/腕輪:ミカヤ

物魔両刀の成長をしているため、マスターモンクにしたら最強では?と思って育成してみたが、実際はそんなことはなく中途半端なユニットになった。
そもそも、回復とチェインガードで忙しくて自分から殴りに行く/行けるような場面は皆無でした。
とはいえ、杖振ってチェインガードしてるだけで仕事としては十分なのでずっとスタメンでした。
スキルは回復量が上がる「信仰」以外に特につけたいものもなかったので、なんとなく「星玉の加護」をつけてました。
セリーヌだと衣装がカワイイ点は評価高しです。

セアダス

セアダス

クラス:ダンサー
指輪/腕輪:チキ

何の変哲もない踊り子。
代えがきかない唯一無二の性能で優遇されてるなぁという印象。
セアダス以外も踊り子で使いたいからパーティーで1人だけ踊り子にクラスチェンジできるとかなら良かったのにと思う。
僕はいつもチキの指輪はセアダスに持たせてます。
ちゃんと理由はあって、他のユニットだとエンゲージしてチキ化した際に「神竜の祝福」か「攻撃」コマンドしか選択できなくなるが(全クラス確認してないので間違ってるかも)、何故かダンサーの場合「踊る」コマンドはチキ化しても使えるため、初手で待ち伏せ怒りウォーリアーに「神竜の祝福」をかけ、2ターン目以降は踊って通常のダンサーと同じ運用が可能な点が便利だと思っているからです。

ヴェイル

ヴェイル

クラス:邪竜の娘
指輪/腕輪:カミラ

14人出撃時の穴埋め要員その①。
DLC第二弾がもう少し早く来てれば、セネリオをつけて陽光・踏ん張り型で使っていたが、SPを使った後だったため時すでにお寿司。
持て余していたカミラの指輪をつけて、適当なスキルと魔法を持たせて完成。

オルテンシア

オルテンシア

クラス:スレイプニル
指輪/腕輪:セネリオ

14人出撃時の穴埋め要員その②。
パーティー全体を見た時に回復要員が少ないと感じたため採用。
飛行杖というだけで腐る事がなく、基本回復か補助しかしないので事故るリスクもなく安心。
指輪はカミラと同様、持て余していたセネリオを持たせて、回復量と補助魔法の命中が上がる「信仰」をセット。
もう1枠はセリーヌと同じで特につけたいものも無かったため「星玉の加護」をセット。「星玉の加護」以外だと「再移動」あたりが丸いかなと思います。

まとめ

本作では初めてのルナティックでのプレイでしたが、過去作のように増援即行動も無いため、特に難しいと感じることもなく割とどのキャラを使いたいように使ってもクリア出来る難易度だなぁという所感です。
ただ、遭遇戦が片手で足りる位の数しか出てこないためSP・錬成素材など限られたリソースでやりくりする必要があるのは少し頭使わないといけない点ですね。
また、終盤(21章あたり)からの大量に沸いてくる増援のせいで1マップあたりのクリア時間が長くなるのがただただ怠かったです。増援の物量に物を言わせたやっつけ難易度調整感があり、あまり良い印象が無く、もう少しボスを強くするとか倒しにくい条件を加えるとかで調整できなかったのかなぁと思いました。

まあ、そんな事言いつつハードも含めて計4周もしてるので、全体的にはめっちゃ楽しいんですけどね!

次回は攻略パーティーその②を紹介したいと思います。
それではまた〜。

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