戦力の特徴
- 初期クラスがバーバリアン系の騎士が過剰な脳筋集団。
- 前衛のナイト系騎士がテンプルナイトのルチアしかおらず、前衛の人材不足。
- 初期配置のモンスターが青属性に偏っている。
騎士一覧
※Lvやクラスは初期状態のもの、統魔力はLv30時の期待値を記載。
| 騎士名 | Lv | クラス | 統魔力 | 統魔範囲 |
|---|---|---|---|---|
| ステラ | 15 | キャプテン | 360 | 5 |
| アデュー | 18 | バーサーカー | 320 | 4 |
| プルート | 15 | ソーサラー | 310 | 4 |
| ギニー | 22 | ヴァイキング | 250 | 4 |
| ウミマル | 15 | オートマトン | 300 | 3 |
| ガリバード | 12 | バーサーカー | 290 | 4 |
| トミー | 10 | レンジャー | 260 | 3 |
| ルチア | 10 | テンプルナイト | 260 | 3 |
| ロレンツォ | 12 | ビショップ | 270 | 4 |
| シュラウド | 8 | シーフ | 330 | 3 |
| ロビーリオ | 7 | バーバリアン | 300 | 3 |
| ソフィー | 1 | エンチャントレス | 380 | 5 |
| ラトカ | 5 | ハンター | 360 | 4 |
| ヴィゴ | 8 | モンク | 300 | 3 |
| ユウキ | 12 | ソードマン | 320 | 4 |
※ユウキは8節目に加入します。
各騎士の運用方法
ステラ
STRとAGIが高い近接物理アタッカー。
最上級職にクラスチェンジ後の攻撃性能は君主の中でも1、2を争います。
また、得意地形が「水上」であるため、機動力にも優れるのが特長。
個人的には最強の君主だと思います。
戦闘開始と同時に「景気づけの一杯」または「血滾る一杯」で攻撃上昇のバフを掛けつつ進軍するのが基本的な立ち回りになるかと思います。
ただし、攻撃力上昇と同時にAGIも低下してしまいますので、脳死で使うのはなく敵のAGIなどの状況に応じて臨機応変に立ち回りましょう。
クラスと固有装備の都合上、青属性に加えて黒属性も持つことになるため、マナ・サリージアのルドやグスタファのシン相手には立ち回りに注意が必要です。
アデュー
全ステータスが高めのバーバリアン系騎士。
作中の他のバーバリアン系騎士と異なりAGIが高いため、命中率不安のストレスがだいぶ少ないです。
また、ミレルバの中では初期Lvも高く、早い時点でヴァイキングに昇級できるのも良い点です。
ヴァイキングになると赤属性となるため、ステラが苦手なシノビは彼を中心に侵攻すると良いと思います。
統魔力の期待値も低くはないため、大陸統一後も十分戦えます。
プルート
脳筋だらけのミレルバにあって貴重な魔法系騎士。
MP・INTがともに高めで統魔力もそれなりの数値なため、序盤から終盤までフル稼働の過労死枠です。
そのままウィザードに昇級させるだけでも良いですが、回復魔法が使える騎士が他にロレンツォしかいないため、最上級職になるまでの間にプリーストを経由させるのも一考の余地ありです。
ギニー
作中TOPのSTRを誇る、脳筋中の脳筋騎士です。
反面、AGIがすこぶる低く、素で攻撃すると本当に命中しません。
そのため、彼の下にはペガサスを配置することを推奨します。
ペガサスのハーロウで命中サポートさえしてあげれば、対騎士相手に破格の攻撃性能を発揮します。
ウミマル
HPと防御が高い、耐久系の騎士。
ミレルバはナイト系の騎士が少ないため、その代役として重宝します。
また、パッシブスキルの「魔法障壁」により物魔両方に打たれ強い点が特長です。
攻撃性能は癖が強いですが、シュラウドやトミーといったレンジャー系の騎士と組ませ、敵を一列に並べた後に「ウミマル砲」。あるいは、グレムリンで「リアクト」を掛けて直線に並んだ敵の位置まで移動し、「ギガチャージ」→「ウミマル砲」で攻撃。が基本的な立ち回りになるかと思います。
ガリバード
アデュー同様にAGIが高いバーサーカー。
そのまま順当にヴァイキングにクラスチェンジしても良いですが、ヴァイキングだらけになってしまうため、ガリバード・トミー・シュラウド・ロビーリオの4名から2～3名はナイト系に転職させたいところです。
彼をナイト系に転職させる場合は、高いAGIを活かしてブラックナイトにするのが個人的にはおすすめです。
トミー
STRが高いレンジャー。
そのまま、レンジャーからトレジャーハンターにクラスチェンジしても良いですが、シーフ系は他にシュラウドも居るため、高いSTRを活かしてナイト系に転職するのがおすすめです。
その場合、AGIは高いくないためパラディンに転職するのが妥当かと思います。
ルチア
能力的には平凡ですが、前衛ナイト系騎士が不足しているミレルバではテンプルナイトというだけで貴重な存在。
そのため、ガイ・ムールへの侵攻など活躍できる場面も多々あります。
順当にロイヤルガードへ育成する運用で良いと思います。
ロレンツォ
統魔力が低くステータスも平凡で決して強い騎士ではありませんが、初期クラスがミレルバ唯一の回復役のため序盤は使わざるを得ないと思います。
初期Lv12でギリギリクラスチェンジを挟めるので、Lv15でビショップをマスターした後はメイジに転職し、攻撃魔法を使えるようにした方が使い勝手が上がります。
シュラウド
低いHPとそこそこ高いAGIが特長のシーフ。
トミーをシーフ系で使わない場合は、シュラウドをシーフ系のまま使うと良いと思います。
初期Lvが8と低いので、シーフ系ではなく高めのAGIを活かしてソードマスターやブラックナイトを目指すのもアリです。
ロビーリオ
HPが高く、タンク向けの性能を持った騎士です。
初期クラスはバーバリアンですが、Lv7での加入のためクラスチェンジは自由に行えます。
AGIが低くバーバリアン系のクラスだと命中不安が付きまとうため、高いHPを活かしてパラディンを目指すのがおすすめです。
ソフィー
統魔力・統魔範囲・MPが高い大器晩成型の魔法系騎士です。
最終的に強くなるので辛抱強く育ててください。
他の魔法系騎士と同様にエンチャントレス系とクレリック系を交互にクラスチェンジしていく形で良いと思います。
ラトカ
統魔力成長が高く、STRが低いハンター。
能力的にはノーザリオのイエナの下位互換ですが、ミレルバでは貴重な緑属性のため、シノビ侵攻の際などに役立ちます。
順当にスナイパーを目指せば良いですが、初期Lv5で加入するためダンサー系を経由し、ローグをマスターして「再移動」スキルを習得すると立ち回りの幅が広がります。
ヴィゴ
初期統魔力とINTが低く、初期クラスもモンクというパッとしない性能の騎士。
ひとまずLv10でグラップラーまでは育成し、その後はクエスト要員で良いと思います。
ユウキ
ステータスに粗がない無難な性能のソードマン。
タイタンを連れて加入する点はメリット。
緑属性のため、シノビやノーザリオを侵攻する際に活躍の場があります。
順当にソードマスターにクラスチェンジする形で良いと思います。
攻略ポイント
まずはマップ西側のミンツと東側のポートサイドの2拠点を守ることを考えましょう。最悪ポートサイド北のグランは捨てても良いです。
侵攻順序としては、属性相性が有利なガイ・ムールから攻めるのがおすすめです。
私の場合は、ガイ・ムール側のミンツにステラ・ルチア・プルート・アデュー・ロレンツォ＋@1（前衛ナイト系）を配置し、ステラ・ルチア・プルートの3名でガイ・ムールを侵攻。残りはミンツで防衛。
東側のポートサイドは、ギニーを中心に防衛しつつLv1桁台のメンバーを修練場で育て、Lv10に達したらガイ・ムール方面への侵攻へ投入します。
各国共通の攻略ポイントは以下にまとめてあります。
▼【ブリガンダイン ルーナジア戦記】攻略メモ
https://sukeblo.net/brigandine-runersia-guide/
